こんにちは、Mistirです。
寂しい。
とにかく寂しい。
一部の同世代は結婚していく。
簡単な話、とにかくまぁこの歳(25歳)になるまでに、一緒に住める、ずっと一緒にいられる、そう思える相手と出会えたってことだ。
一方その頃僕はアニソンで脳内ドーピングをキメつつ、ジムでひたすら身体を磨いたりしている。
仕事も絶好調っちゃ絶好調だ。
激動である。
充実している。
嗚呼、充実している。
最近ようやく『ガルパン』を観た。
こんな面白いアニメだったのかと衝撃を受けた。
それくらい面白かった。
嗚呼、充実している。
そう、充実している。
何度か女性とお付き合いしたことはある。
だけど、どうしても色々な理由で長続きしなかった。
否、一度だけ長続きしていた時期もあったのだが、それはまあ一種の、ある時期にのみ許された奇跡みたいなものだった。
それ以外のものが長続きしないのは、多分、概ね僕に問題があるのだろう。
……そうじゃないなら、……色んな人に「お前は結婚できないよ」と言われない気がする。
……今朝、面白い記事を読んだ。
「だったらまず見た目を整える、自分から出向く、次にマーケティングを」って、要は「おまえの話を聞くのは飽き飽きだ。おまえは怠け者で考えなしだ、努力もせずに結婚したがるとは身の程知らずだと思い知れ」ってことでしょう。*3そういいたくなる自分の気持ちと、そこまで親身になれない相手と関わっている現状を、どうにかした方が建設的じゃないかしらね。
結婚は社会人認定資格試験じゃないのよ。
ある種、救われた。
……でも。
それでも、やっぱり「何かしらの原因」とか、そういったものがあるように思えてならない。
職場のエライ人に愚痴ったことがある。
「例えば、19時以降に始まる会議あるでしょう。アレ、僕は社外から帰らされて参加させられてるわけですけど、なんで和気あいあい和やかにやってるんですか?なんで僕の人生の時間奪っておいてヘラヘラしてるんですか?全く意味がわからないです」
とまあ、コレだけではなく色々と言った。
上司は言った。
「君、多分結婚できないな……」と。
ぐうの音も出ない。
何故僕はここまで極端になってしまったのだろう。
その癖に、寂しくて仕方ないのだ。
僕が未だにニコニコ動画でアニメを観ている理由も、Twitterをなんやかんややめられない理由もそれだ。
その癖にその癖に、休みの日は一人でバイクで走って誰もいないところに行くのだ。
そして「嗚呼、一人だ。自分は一人だ」と安心するのだ。
そしてTwitterを眺めるのだ。
もうなんやねんお前。
寝ろ。
おやすみなさい。
お読み頂き、ありがとうございました。
コンゴトモヨロシク。